図書・雑誌を調べる
・
大学図書館で探す(学内)
・新刊書店で探す
・古書店で探す
・他大学の図書館で探す
・公共図書館で探す
・専門図書館で探す
・
大学図書館で探す(学内)
RUNNERS (立命館蔵書検索システム)
(
http://runners.ritsumei.ac.jp/opac/opac_search.cgi
)
※立命館大学および立命館アジア太平洋大学が所蔵するすべての雑誌と
1957年4月以降に収集された図書資料、視聴覚資料を検索できる。
一部を除き、資料の予約・取り寄せを依頼することができる。
タブを切り替えることで、他大学の所蔵状況や、論文検索、リポジトリ検索もできる。
MyLibrary
からは、文献複写の依頼、他大学資料の取り寄せ依頼、
貸出図書の期間延長申請などができる。
RUNNERS Discovery
(まとめて検索)を利用すると、立命館の資料だけでなく、
電子ジャーナルやE-Bookなどをまとめて検索できる。
詳しい使い方は、
図書館ホームページ
内の各コンテンツを参照のこと。
※携帯電話からアクセスする場合は、以下のQRコードで。
URL
http://runners.ritsumei.ac.jp/mr.html
・新刊書店で探す
Amazon
(
http://www.amazon.co.jp/
)
※和書、洋書、電子書籍、CD、DVD、PCソフトウェアなどが購入できる。
Honya Club.com
(
http://www.honyaclub.com/shop/default.aspx
)
※立命館大学生協(存心館・ブックセンター『ふらっと』他)で受け取ることができる(組合員価格で購入可)。
e-hon
(
http://www.e-hon.ne.jp/bec/EB/Top
)
※近所の書店で受け取ることもできる。
丸善&ジュンク堂書店 ネットストアHON
(
http://www.junkudo.co.jp/
)
※店舗の在庫を取り置きすることができる。午前10時半までに注文すれば当日に届く。
honto
(
http://honto.jp/
)
※紙の書籍と電子書籍を購入できる。目次情報が充実しており、再刊本を探すときに便利。
書籍横断検索システム
(
http://book.tsuhankensaku.com/hon/
)
※オンライン書店の横断検索システム。複数書店(新刊書店・古書店)の値段を比較して購入できる。
読読
(
http://yondoku.jp/
)
※街の本屋さんを紹介するサイト。
・古書店で探す
日本の古本屋
(
http://www.kosho.or.jp/servlet/top
)
※日本最大の古本検索サイト。
スーパー源氏
(
http://sgenji.jp/
)
※著者別在庫登録情報をRSSで配信してくれる。
「本の街」神田神保町
(
http://jimbou.info/
)
※神田神保町の古書店52店と新刊書店6店の在庫情報を検索できる。
※定期的に開催される古書即売会で探す方が楽しい!
京都では、5月(みやこめっせ)・8月(下鴨神社糺の森)・11月(百万遍知恩寺境内)で行われる。
日時等の詳細は、京都古書研究会HPで確認(
http://www1.kcn.ne.jp/~kosho/koshoken/index.html
)。
・他大学の図書館で探す
(国内)
CiNii Books
(
http://ci.nii.ac.jp/books/
)
※全国の大学図書館等が所蔵する図書・雑誌の情報を検索できる。
図書館カウンターで申し込みを行えば、他大学の資料を立命館大学に取り寄せたり、必要箇所のコピーを取り寄せることができる(ただし、有料)。
※大学コンソーシアム京都に参加している協定校の図書館は、学生証を持参すれば入館・閲覧できる(一部例外あり)。
詳しくは、「
財団法人大学コンソ−シアム京都共通閲覧システム 参加大学・短期大学図書館一覧
」を参照のこと。
※その他の大学図書館を利用するためには図書館カウンターで紹介状をもらって閲覧に行く。
※大学コンソーシアム京都加盟校の学生は、「京都市キャンパス文化パートナーズ制度」を利用できる。
京都市内の文化施設(美術館とか博物館とか)が無料で、もしくは料金割引で利用できる(詳細は、
コンソHP
、
京都市HP
を参照)。
京都大学蔵書検索
(
http://kuline.kulib.kyoto-u.ac.jp/
)
※京都大学が所蔵する図書・雑誌を検索することができる(学生証だけで入館・閲覧可能)。
同志社大学・同志社女子大学蔵書検索
(
http://doors.doshisha.ac.jp/webopac/topmnu.do
)
※同志社大学・同志社女子大学が所蔵する図書・雑誌を検索することができる(紹介状が必要)。
龍谷大学図書館 R-WAVE蔵書検索
(
http://www.ryukoku.ac.jp/lib/index.php
)
※龍谷大学が所蔵する図書・雑誌を検索することができる(学生証だけで入館・閲覧可)。
(海外)
Worldcat
(
http://www.worldcat.org/
)
※世界中の図書館を横断検索できる。海外の資料を探す時に使える。
RISS(韓国学術情報サービスシステム)
(
http://cat2.riss4u.net/search/re_t_search.jsp?p_mat_type=M
)
※韓国教育学術情報院が提供する学術情報研究サービス。日本語でも検索可能。
国内外の学術誌論文、学位論文、単行本、学術誌とともに、その資料を所蔵している大学図書館を調べることができる。
※韓国の資料調査に関する詳細は、山本健太郎「インターネットで見られる韓国の資料―学術論文・新聞記事・政府刊行物」
(『アジア情報室通報』 第4巻第3号 2006年9月
http://rnavi.ndl.go.jp/asia/entry/bulletin4-3-1.php
)を参照。
※朝鮮半島の近現代文学について調べるときは、国立国会図書館 リサーチ・ナビ「朝鮮半島の近現代文学について調べる」
(
http://rnavi.ndl.go.jp/research_guide/entry/theme-asia-127.php
)を参照。
全國圖書書目資訊網
(
http://nbinet.ncl.edu.tw/
)
※台湾の国立図書館や大学図書館など76の図書館の所蔵目録をまとめて検索できる。
※台湾の資料調査に関する詳細は、湯野基生「台湾の図書館が所蔵する1945年以前刊行の日本語資料(レファレンスツール紹介19)」
(『アジア情報室通報』 第8巻第2号 2010年6月
http://rnavi.ndl.go.jp/asia/entry/bulletin8-2-2.php
)を参照。
・公共図書館で探す
京都府立図書館
(
http://www.library.pref.kyoto.jp/
)
※貴重書データベースもある。
「京都府図書館総合目録」(
http://www.library.pref.kyoto.jp/klibnet/index.html
)では、
京都府内にある府立・市立・町立図書館の横断検索ができる。
「新着雑誌記事速報」(
http://www.library.pref.kyoto.jp/magazine/00_main.html
)では、
府立図書館が受け入れている一部雑誌の記事索引を見ることができる。
京都府立総合資料館
(
http://www.pref.kyoto.jp/shiryokan/
)
※京都の歴史、文化、産業、生活等に関する資料を所蔵する資料館。
「吉井勇資料」や「天眠文庫関係資料」といった近代文学資料が所蔵されている。
京都について調べる時は、ここへ行く。
大阪府立図書館
(
http://www.library.pref.osaka.jp/
)
※貴重書画像データベースもある。
「大阪府Web-OPAC横断検索」(
http://www.library.pref.osaka.jp/site/e-service/searchguide.html
)では、
大阪府内にある府立・市立・町立図書館、府立大学図書館や公文書館等の資料が検索できる。
兵庫県立図書館
(
http://www.library.pref.hyogo.jp/
)
※「兵庫県内図書館横断検索」(
http://www.library.pref.hyogo.lg.jp/cgi-bin/ilisod/odplus.sh
)では、
県立図書館の他、神戸市立図書館や神戸大学等の横断検索ができる。
滋賀県立図書館
(
http://www.shiga-pref-library.jp/
)
※「近江デジタル歴史街道」では、滋賀県にゆかりのある貴重資料をデジタル化して公開。
「滋賀県図書館横断検索システム」(
http://cross.shiga-pref-library.jp/wo/crs/
)では、
市立図書館や大学・研究機関の横断検索ができる。
奈良県立図書情報館
(
http://www.library.pref.nara.jp/index.html
)
※データベースが充実。プランゲ文庫の所蔵あり。
「県内公共図書館蔵書横断検索」(
http://opacsvr01.library.pref.nara.jp/cssys/index1.html
)では、
県内の公共図書館や大学図書館の蔵書が横断検索できる。
東京都立図書館
(
http://www.library.metro.tokyo.jp/
)
※国会図書館にない資料が所蔵されていることもある。
「リサーチページ」(
http://ufinity01.jp.fujitsu.com/metro/
)では、東京都内の公立図書館の蔵書を一括して検索できる。
「東京都立図書館デジタルアーカイブ(TOKYOアーカイブ)」(
http://archive.library.metro.tokyo.jp/da/top
)では、
江戸・東京の災害記録や近代の地図などのデジタル資料を検索・閲覧することができる。
国立国会図書館
(
http://www.ndl.go.jp/
)
※日本国内最大の図書館。関西館もある。
「NDL-OPAC
(国立国会図書館蔵書検索・申込システム)」(
https://ndlopac.ndl.go.jp/
)では、
国会図書館の所蔵資料をまとめて検索できる。資料がデジタル化されている場合は、検索結果の書誌情報画面からアクセスできる。
検索だけでなく、調べ方案内や電子図書館など、便利なコンテンツが数多くある。
図書館リンク集
(
http://www.jla.or.jp/link/index.html
)
※全国の公立図書館・私立図書館・大学図書館へアクセスできる。
カーリル
(
http://calil.jp/
) モバイル版(
http://m.calil.jp
)
※全国の図書館の蔵書情報と貸し出し状況を検索できる。
自由に図書館を組み合わせて横断検索を作ることもできる。
・専門図書館で探す
日本近代文学館
(
http://www.bungakukan.or.jp/
)
※日本近代文学の専門図書館。作家の直筆原稿など貴重な資料の数々を収集。
『日本近代文学館年誌』や『館報』の総目次も掲載されている。
神奈川近代文学館
(
http://www.kanabun.or.jp/
)
※日本近代文学の専門図書館。日本近代文学にない資料も所蔵されている。
特別資料(大岡昇平文庫や野間宏文庫など)の検索には利用登録が必要(登録は無料)。
国際日本文化研究センター図書館
(
http://library.nichibun.ac.jp/ja/
)
※日本文化に関する国際的・学際的・総合的研究を行う専門機関。図書館には、日本関係図書・日本研究資料が数多く所蔵されている。
「怪異・妖怪画像データベース」など多数のデータベースも公開されている(
http://www.nichibun.ac.jp/graphicversion/dbase/database.html
)。
国文学研究資料館
(
http://www.nijl.ac.jp/
)
※古典から近代までの日本文学を研究する専門機関。
「電子資料館」(
http://www.nijl.ac.jp/pages/database/
)では、
多数のデータベースが公開されている。
メディア芸術データベース
(
https://mediaarts-db.jp/
)
※マンガ・アニメ・ゲーム・メディアアートの作品情報や所蔵情報を検索できる。
文学館研究会公式サイト
(
http://www.literarymuseum.net
/)
※岡野裕行氏が主宰する「文学館研究会」の公式サイト。
文学館一覧のページには756館(2014年4月2日現在)に及ぶ文学館の情報とリンクが掲載されている。
リンク先にデータベースがあれば所蔵資料の検索ができる。
内藤由直/文献収集の基礎知識